SDGsの取り組み

ツナガリキャリアにおける
SDGSの目標・ターゲット

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

持続可能な開発目標「SDGs」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behaind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

ツナガリキャリアは企業理念に基づき、持続可能な開発目標「SDGs」の達成に貢献します。

8:

包摂的かつ持続可能な経済成長およびすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

8.5
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

私たちは「お会いすること」を重視したキャリアカウンセリングを通じて求職者の可能性を広げ、働きがいを持って活躍できる職場を提供し、かつ待遇面の改善をもたらします。

8.8
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。

私たちは派遣労働者、特定技能外国人等を含む、ツナガリキャリアにて雇用・管理するすべての従業員の待遇、福利厚生、職場環境の改善を追求します。

10:

各国内及び各国間の不平等を是正する

10.2
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び、社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

私たちは教育研修事業を通じてすべての人々の能力強化に尽くし、登録支援事業を通じて、外国人労働者の社会的、経済的及び政治的な包含を促進します。

10.3
差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法機、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。

私たちは労働関係法規を遵守することはもちろん、社外においても積極的に是正を促し、健全な職業紹介事業、労働者派遣事業を維持し続けます。